C56 106


府中市内の公園に展示されているC56 106

プレートの記号は

C   動軸数が3つである
56  テンダー式機関車である
機関車とは別に炭水車を連結している)
106 同一形式での製造番号

という意味になります

後面から

テンダー式は炭水車が視野の妨げになるのでバックが苦手だったのだそうです

その対策としてC56は炭水車の両サイドのデザインをこの様にしたそうですが・・・効果は少なかったみたいです^^;

運転台

珍しく運転台に入る事ができます
蒸気機関車の雰囲気が味わえてうれしいですね^^

説明看板

昭和12年に製造され昭和48年に廃車になった模様

36年間も働いたのですね

運転席です

どのように操作するのかは想像もつきませんね

プレートがなんとも誇らしげです

日立製なのか

より大きな地図で 機関車 を表示

場所